最近アウトドアグッズを集めているポムボックル(@pombockle)です。
アウトドアグッズは災害や停電の際、何かと役に立つので良さそうなギアを見つけては少しずつ購入しています。
今回入手したものはコンパクトなLEDランタン、LEDLENSER(レッドレンザー)ML4 WARM LIGHT。
レッドレンザーML4には白色LEDと暖色LEDの2種類があり今回購入したML4 WARM LIGHTは暖色LEDのものです。
早速レビューしていきたいと思います。
LEDLENSER(レッドレンザー)とは
レッドレンザーはドイツ・ゾーリンゲンのガレージで誕生したフラッシュライトやヘッドライトで有名なメーカーでドイツの他、イタリア、日本、中国、スイスに拠点を持つグローバル企業です。
製品はフラッシュライト、ヘッドライト、ワークライト、建設用スポットライトがありアウトドアスポーツに特化した製品から仕事で使用する製品、日常で使う製品と幅広いラインナップがあります。

ML4 WARM LIGHTのスペック
LEDLENSER ML4 WARM LIGHT
本体寸法 | Ø29mm×97mm |
本体質量 | 約71g(電池含) |
明るさ | ブースト(300lm)、パワー(150lm)、ミドル(50lm)、ロー(5lm) |
点灯時間 | ブースト(-h)、パワー(2.2h)、ミドル(7h)、ロー(40h) |
モード | ホワイトモード(Low、Mid、Power、Blink) レッドモード(Low、Power、Blink) |
防水性能 | IP66 |
使用電池 | 専用充電池 ※ |
LED形態 | パワーチップ型LED×1 |
付属品 | 専用充電池、USBケーブル |
※市販のアルカリ単3形乾電池で使用することも可能
製品保証
レッドレンザー製品は2年間の保証が付いていますがユーザー登録をすると7年間に延長ができます。
7年間保証とはすごい!
自社製品にそれだけ自信があるということですね。
バッテリーは24ヶ月保証されています。
レビュー

パッケージには黒ベースで7年保証のシールが目立ちます。

内容物は本体、バッテリー、充電ケーブル、説明書です。
バッテリーはLi-ion Battery
14500 1S1P 750mAh 3.7V 2.77Whと書いてあります。
予備や交換用のバッテリーも購入できるようでML4の場合
型番:500985
価格:3,630円(税込)
※価格はメーカーサイト調べ。(2021年10月9日現在)

サイズ感がわかるように単三電池と並べて撮影。

バッテリーは底面のキャップを左に軽く回せば簡単に外れます。

バッテリーは底蓋のほうにプラス端子が向くように入れます。
本体にある2箇所の爪とキャップの爪受けを合わせて軽く押しながら右へ回せばロックできます。

本体上部には充電コードを接続できる端子、スイッチ、カラビナが付いています。

充電コードを接続。
充電コードには磁石が付いているので接続単に近づけるとパチっと張り付きます。
上下があるのでUSBコードが右にくるように接続します。
充電にはUSB端子が接続できるモバイルバッテリーか電源プラグが必要です。

カラビナ式なので簡単に吊り下げることができます。
カラビナのロック部分の隙間が1cmくらいなのでモールシステムには着けにくかったです。

スイッチを押す回数でホワイトモードの場合Low、Mid、Power、Blinkと4段階への切り替えができます。
ホワイトモードからの長押しでレッドモードになりLow、Power、Blinkへの3段階切り替えが可能です。
点灯後スイッチを押し続けるとレッドモードの点滅でスイッチがHOLDされます。
スイッチ動作は動画にしましたのでご覧ください。

スイッチとライト下部が発光するので消灯後の暗闇でも見つけやすいです。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
レッドレンザーML4 WARM LIGHTの魅力は
- コンパクトで軽量
- 眩しすぎない暖色LED
- カラビナ付きで簡単に取り付けることができる
- バッテリーが交換できる
- アルカリ単三電池も使用できる
改めて購入してよかったと思える小型のランタンでした。
ちょっとした明かりが欲しい時、気軽に身につけておけるキーライトLedlenser(レッドレンザー)K4Rをレビュー。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[[…]