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アウトドア用ハイエンドモデル Ledlenser MH5 ヘッドランプをレビュー

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こんにちは、Ledlenserに魅了されKR4、ML4 WARM LIGHTに続きレッドレンザーのアウトドア用ハイエンドモデルヘッドライト MH5を手に入れたました。

実はこの他にもL7、T7Mも所有していてレッドレンザー好きが止まらなくなっています。

レッドレンザー製品のデザインフォルムが大好きです。

今回購入したMH5ヘッドライトも正面から見た造形ラインがたまらなくカッコ良く作られています。

 

 

400lm、20lmと2段階の明るさを切り替えられる

ズーム機能で照射距離を調整できる

赤色LED搭載でナイトビジョンとしても使える

重さが94g

防水防塵性能IP54仕様

交換できる専用充電池の他に市販のアルカリ単三電池も使える

マグネット式充電ケーブルでUSBポートから充電可能 ※専用バッテリー使用時のみ

本体にクリップが付いていてライト単体で使うこともできる

ではレビューしていきたいと思います。

 

パッケージにはNEW FEATURESと赤丸表示。

アップグレードされているニューモデルのMH5です。

アップグレード前MH5との違いは

  • マグネット式充電ケーブルでUSBポートから充電可能
  • 赤色LEDを搭載

 

パッケージ内には本体、充電用USBケーブル、バッテリー、説明書が3種類。

 

MH5はツートンカラーでブラック/オレンジ、ブラック/イエロー、ブラック/ブルー、ホワイト/ブラック、ブラック/グレーと5種類のバリエーションがあります。

購入したのはブラック/グレー。

MH5のカラーバリエーションの中で1番落ち着いたカラーです。

 

MH5はライト本体を取り外すことが出来きます。

本体にはクリップが付いているのでザックに付けたりと汎用性があります。

 

ヘッドバントの頭にあたる部分にはクッション素材が付いているのでつけ心地もとても良いです。

ヘッドバンドに開閉式Dカンが付いているのでいろいろなところに掛けることができます。

 

バッテリーは専用バッテリーまたはアルカリ単三電池も使えます。

充電は専用のUSBケーブルが付属していています。

このケーブルは同社のLEDランタンML4と同じ規格なのでML4シリーズを持っていれば共通で使えます。

またバッテリーも同仕様です。

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バッテリーの状態はスイッチを押した時スイッチ横のランプの色で確認できます。

グリーンは容量あり、イエローは容量が少なくなっている状態、レッドは充電が必要な状態です。

充電時スイッチ横のランプがレッドからグリーンへ変われば充電が完了です。

もしこのランプがレッドとグリーンを交互に点滅する場合はバッテリーに何らかのトラブルがあったことを示す合図だそうです。

 

明るさはローパワー(20lm)ハイパワー(400lm)の2パターンのほか、赤色LEDのナイトビジョンへ切り替えができます。

メーカーの仕様ではローパワーで約35時間、ハイパワーで4時間照射が可能です。

赤色LED時の照射時間はわかりません。

切り替えは上部スイッチを1押しでロー、2押しでハイ、3押しでオフ。

ナイトビジョン(赤色LED)への切り替えはハイの状態でボタンを3秒長押しです。

ナイトビジョンから通常へ戻すにはナイトビジョン状態で3秒長押しすれば解除できます。

 

MH5はライトのリングを回すことで照射範囲と距離の微調整が可能です。

 

MH5の重量はヘッドバンドをつけた状態で94g、ライト単体で66g。

 

Ledlenser MH5は昨年購入しましたが新型コロナウイルスの影響でなかなかフィールドで使うことができなく、夜間石油ファンヒーターの灯油が切れた時にしか使う機会がありません。

ですが災害用アイテムとして考えれば購入してよかったと思えるアイテムでした。

コロナなど気にせずフィールドで使えることを気長に待つしかないようです。

 

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