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BARK RIVER バークリバー ドロップポイントハンターをレビュー

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憧れていたBARK RIVER バークリバーのナイフを手に入れたのでレビューしたいと思います。

バークリバーナイフはアメリカミシガン州に拠点をおくナイフブランドで伝統技術と最新技術を融合させ実用的で切れ味鋭いナイフです。

フォルムも洗練されていてとても美しいナイフだと思います。

キャンプやブッシュクラフトなどに興味がある方は知っているナイフなのではないでしょうか。

価格が少々高めなのでなかなか手を出せませんが、いつかは1本所有したいと思っていたナイフです。

手に入れたのはBARK RIVER バークリバー ドロップポイントハンター

 

BARK RIVER ドロップポイントハンターの特徴

名前の通りブレードの形状がドロップポイントで「CPM154」という鋼材を使用していて頑丈なフルタング構造です。

全長は約216mm。

刃幅が約26mm。

ブレードの長さは約100mmで厚みは約3.9mm。

刃の形状は食い込みの良いコンベックスグラインド。

グリップはマイカルタ・ハンドルで握りやすくするために、人差し指をかける部分と中指・薬指・小指で握る部分が分かれている形状になっています。

レザー製のシースが付いています。

ドロップポイントとは

ドロップポイントとは刃先端に向かっていくにつれ緩やかに下がっている形状のブレードのことです。

仕留めた獲物の皮を剥ぐのに適しています。

 

CPM154鋼材とは

クルーシブル社のスタンダードな154CM鋼材を粉末鋼にしたステンレス系の鋼材で、硬度、靭性がありサビに強い素材だそうです。

 

フルタング構造

まずタングとはナイフのハンドルを取り付ける部分のことで、フルタングとはハンドルと長さも同じ、形状も同じタングをハンドル素材で挟み込んである構造のことです。

ナイフの構造の中で一番堅牢な作りのもので刃の厚みによってはバトニングも可能です。

 

コンベックスグラインドとは

コンベックスグラインドはハマグリ刃とも呼ばれ、刃に厚みがあり耐久性にすぐれ食い込みも良いためバトニングなど負荷のかかる作業に適しています。

刃の形状種類

 

握りやすいハンドル形状

バークリバー ドロップポイントハンターのグリップにはキャンバス、リネンなどをフェノール樹脂で固めた素材でできているマイカルタが使用されています。

丈夫で耐水性に優れた素材です。

このドロップポイントハンターにはキャンバスマイカルタが使われています。

グリップは面白い形をしていてとても握りやすい形状になっています。

人差し指をかける部分と他の指の握る部分が分かれているため、フィット感がとてもよく力を入れいても安定感があります。

 

軽すぎず重すぎないちょうど良い重さ

重さを測ってみたら180gでした。

 

しっかりとした革製シース

ガシガシ使っても頑丈そうなシース。

 

重さはは74g。

 

まだ馴染んでいないのでナイフの出し入れは窮屈です。

 

抜群の切れ味

購入状態で刃を研いでなくても切れ味抜群です。

紙もスパッと切れました。

 

薪も削ってみましたがサクサク刃が入ります。

バトニングも問題なし。

たまたま薪の節に当たってガリッと音がしたので刃を確認しても刃こぼれは起こしていませんでした。

刃をとげはもっと切れ味が出そうです。

 

箱出し

折角なので箱出しの様子もどうぞ。

箱の上部にバークリバーのロゴマーク。

 

サイドにはナイフの情報が。

309.95ドル。

この記事を書いている時点で35,000円くらいですね。

 

箱出し。

写真を撮り忘れましたが箱内でビニールのプチプチに包まれていました。

 

購入したグリップカラーはグリーン マイカルタなのですが見た目はほぼ黒です。

実物を見たのは初めてなのでネットショップの画像とは色の感じがずいぶん違いました。

もともとブラックマイカルタが欲しかったが売り切れだったため色の感じは全然問題なしです。

 

最初にシースに入れた時はシースが硬く全然入っていない状態でした。

 

まとめ

今回バークリバーを買ってしまったのは、お酒を飲んでいたため酔いにまかせついついポチってしまいました。

翌日ポチったことを後悔しましたが、いつかは所有したいと思っていたものなのでしょうがないかと。

現物が届き実際手にしてみるとなんとも言えぬ神々しさと所有感でワクワクです。

バークリバーナイフ ドロップポイントハンターは一生ものとして大切に使っていきたいと思えるナイフでした。

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